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【ツイステ】学食アルバイト、はじめました

第3章 2日目



私達はドワーフ鉱山で遭遇した

化け物の事を学園長に全て話した

クロウリー「・・・ほほぅ。
      炭鉱に住み着いた謎のモンスター
      それを4人で協力して倒し、
      魔法石を手に入れて
      学園に戻ってきたと?」

グリム「オレ様の魔法でボコボコに
    してやったんだゾ!!」

グリム君だけじゃないけどね

『4人で力合わせて頑張りました』

物凄い大変だったけど

皆とも仲良くなれて

結果的には良かったのかな

エース「や、協力したっつーか・・・・・・」

デュース「たまたま目的が一致
     したというか・・・」

『え、ちょっ・・・なんでそこ認めないの?!』

そこで照れ要素いる・・・?

皆でハイタッチまでしたじゃん・・・

仲良くカレー食べて作戦練ったじゃん・・・

クロウリー「お・・・おお・・・おおお・・・!!!」

『が、学園長?!』

な、なになに?!

何が起こったの?!

グリム「ふな゙っ?!
    いきなりなんなんだゾ?!」

あの胡散臭い学園長が

泣いている・・・!?

クロウリー「おおおお・・・!!!」

しかも結構泣いてる・・・

いきなり本当にどうしたの・・・?

エース「ど、どうしたんッスか?!」

デュース「目から涙を溢しているぞ・・・」

グリム「いい大人が
    突然泣き出したんだゾ?!」

クロウリー「この私が学園長を務めて
      早ン十年・・・」

なんか語り始めた・・・

クロウリー「ナイトイレブンカレッジ生同士が
      手と手を取り合って・・・
      そして強い敵に立ち向かい、
      打ち勝つ日がくるなんて・・・!!」

デュース「ぼ、僕はこいつと手なんか
     繋いでません!!!」

何この空間

もう帰っていいですか?

グリム「何言ってるだコイツ達・・・」

『デュース・・・協力するって意味だよ・・・』

デュース「そ、そうなのか?!」

もしかして、結構お馬鹿なのかな・・・

だって大釜しか出せないもの・・・

エース「オレだってヤだよ気持ちわりーな!
    つーか学園長、歳いくつ?!」

『エース!!
 人に年齢なんて聞いたら失礼でしょ!!』

グリム「もうオレ様帰りてーんだゾ・・・
    花子の親子丼食べたいんだゾ」

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