【ハイキュー】私の苗字は角名になるのか宮になるのか
第7章 おにぎり宮にて
「え、そうなの?
けど赤葦ずっとこっちだよね?」
「宮さん同世代で最強ツインズで有名だったから」
「赤葦くんもたいがいやろ!」
「うちは木兎さんが有名だったからなので」
「あぁ、木兎さん!」
「この前ツムの試合見に行った時
ちゃん木兎くんも知っとったんは
そういうことやったんか!」
「何回か一緒に飲んだことあるよね」
「へぇ~!」
「木兎さん、侑さんのセットでさらに生き生きしています」
「赤葦くんのセットでもすごいのたくさんあったやん!」
「なんか、懐かしいですね」
「ほんまにな。けどほんと世間狭いな!
まさか彼女と赤葦くんが友達なんて思わんやん?!」