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【ハイキュー】私の苗字は角名になるのか宮になるのか

第3章 はじまり(角名)


部屋着であろうショートパンツの隙間から手を入れて

下着の上から秘部をなぞるんだけど。





「まだここ触ってないのに

こんなにぐしょぐしょなのなんで?」



「わかん、なっっ……ぃい!」





下着の上から割れ目をなぞる。




すでにぐしょぐしょに濡れたそこ。



本当はもう少し焦らしたかったけど

俺が我慢できずに下着の隙間から指を入れて直接触れて




割れ目を割って、ぷくりと主張したそこを探すのは簡単で

指先で押し潰すように触れると


また、から甲高い声が漏れる。





「ここ、好き?」

 

「………わかんな、い!」



「わかんないはずないよね?」





たぶん無意識に腰を揺らしてる。


一度離した指先をその位置に戻すと、また大きく腰が跳ねた。





ショートパンツと下着を一気に下ろして、秘部をあらわにする。




小学生まで一緒に風呂にも入っていたけど

当たり前だけどその時とは全然違う。




Tシャツとブラが鎖骨の上まで捲り上げられて

その下はなにもない今のの姿は、


どうしようもなくエロいな。なんて。




今の状況に完全にバグを起こしている俺の頭では

小並感満載の感想しか出てこない。





自分もとりあえずTシャツを脱いで





「えーーー」



「ん?なに?」



「や、なんでもない」





???





よくわからないことを言いながら

俺から視線を逸らされる。





「なに?」



「………や、カラダ」



「あぁ、一応スポーツ選手だし?」





たぶん俺の身体を見て照れるに、気分は悪くない。





もう一度割れ目をなぞって、今度はもっと奥へ




ぬるぬると濡れているそこに届くのも

つぷり。とその中に入るのも。



いとも簡単に俺の指を飲み込む。
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