第2章 したでなめる
俺はが舌で舐められたがり
だしてからずっと苦しい気持ちがしていた。
だから嫌がるのを感じても舐めるのを
止められなくて、でも、
はすっかりグズグズになって
気持ち良さそうにベッドに沈んでいる。
「ゲンガー、
貴方も気持ちよくなりたいよね……」
「ゲッ?」
の手が俺の何かに触れた。
強い心地良さと焦りがわく、
あわててソコを見ると見たこともない
何かが俺についていた。
が俺の知らない笑い方をして、
腰を浮かせると"ソレ"を自らのナカへ
ゆっくりと沈めていく。
「ゲン……ッ!?」
「ふ、ッ……ぁ大き、い……」
の甘い痺れが溢れたのかと思うほど
俺の中に一気に気持ちよさが広がって
驚きよりも先に腰が動いていた。
「あ、ぁッ……ま、まって……あ!」
「ゲガッ、ゲン、ゲッ!!」