• テキストサイズ

えっちなあくむ

第5章 大人の事情※


浅く息をつきが体を起こす。

「今日だけ、今日だけだから……」

そう言いながら腰を沈めてナカに
俺を受け入れていく。今日、だけ?
なんだそれ、どういう事だ……?

「は、ぁ……ぅ……」

こんな事までしておいて、
そんな顔して、今日だけって。
意味が分からないだろ。
快感に堪えるように縮こまった
を掴み地面に押し倒す。

「……っ、ゲンガー?」

「ゲゲ……!」

俺の怒りも虚しさも全部関係なくて
知らないフリするのか?
ガシリ、と上から抱え込むと
激しく律動を始める。

「い、っ……ゲンガー……」

「ゲゲゲ!」

顔を一瞬歪めたものの、
やはりまだ耐えようとする。
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp