• テキストサイズ

この先はアダルト作品を取り扱い、⓲歳未満の方は閲覧禁止です。

第5章 「まともなお兄ちゃんだと思っていた性癖異常について」


「毎晩妹のこと考えてシコってる」

 質問で攻めても形は萎えない。
 手の動きを緩くしたら呼吸が変わって、触る場所を変えたら眉間に皺が寄ったりした。

「お風呂場でのこと、いっつも汚してるんだ」

「バレないようにお湯出しまくって欲求不満を解消してる。あ゛あ゛ー…くそッ。出したい。、外に白いの出したい…っ」

「じゃあに謝って?」

「あ゛ぁ゛っ?」

「妹に悪いことしたと思ってるんでしょ?だから毎晩シコってたの反省して、にごめんなさいして謝りながらイクの。ほら言って?」

「ほんと、タチ悪いな゛あ゛ッ!!ぅぐッ」

すこっ すこっ すこっ すこっ

「お兄ちゃん?」

「はあッ 妹を、毎晩オカズに抜いてごめんなッ 妹の手マンにイカされて、妹の前で白いザーメン出しまッ んっう゛ッ~~~♡」

ドクッ ビュクビュクビュクッ♡

 すごい勢いで白いのが出てきた。
 驚いて手を離してしまったが強い脈を打っていた。
 どろどろして…ヘンな匂い。
 それに温かい。

「きたな…」

 汚…いのにやっぱり体がおかしい。
 白い体液の正体は精液。
 お兄ちゃんの我慢汁も精液も…なんでこんなのに。

「はあ…はッ…はああー。兄貴イジメて満足したかよ。次触ったらマジで殺す」
/ 264ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp