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第5章 「まともなお兄ちゃんだと思っていた性癖異常について」
「毎晩妹のこと考えてシコってる」
質問で攻めても形は萎えない。
手の動きを緩くしたら呼吸が変わって、触る場所を変えたら眉間に皺が寄ったりした。
「お風呂場でのこと、いっつも汚してるんだ」
「バレないようにお湯出しまくって欲求不満を解消してる。あ゛あ゛ー…くそッ。出したい。、外に白いの出したい…っ」
「じゃあに謝って?」
「あ゛ぁ゛っ?」
「妹に悪いことしたと思ってるんでしょ?だから毎晩シコってたの反省して、にごめんなさいして謝りながらイクの。ほら言って?」
「ほんと、タチ悪いな゛あ゛ッ!!ぅぐッ」
すこっ すこっ すこっ すこっ
「お兄ちゃん?」
「はあッ 妹を、毎晩オカズに抜いてごめんなッ 妹の手マンにイカされて、妹の前で白いザーメン出しまッ んっう゛ッ~~~♡」
ドクッ ビュクビュクビュクッ♡
すごい勢いで白いのが出てきた。
驚いて手を離してしまったが強い脈を打っていた。
どろどろして…ヘンな匂い。
それに温かい。
「きたな…」
汚…いのにやっぱり体がおかしい。
白い体液の正体は精液。
お兄ちゃんの我慢汁も精液も…なんでこんなのに。
「はあ…はッ…はああー。兄貴イジメて満足したかよ。次触ったらマジで殺す」