第13章 「溺愛オナペット」

　上からも下からも違う肉棒が追い詰める。

「そっち突っ込むたびにの●んこ締まる」

「こっちも同じ♡」

「んぐぉッ！？！？お゛ごっ…ぐぉ゛ぉ゛お゛おおおおお～～～ッ！！」

　背筋が跳びはねてガクガクする。
　こんな使われ方をしているのに潮を吹いてしまう。
　恥ずかしいくらいにビュッビュッ飛ばして、膣を占領している　の笑い声が聞こえた。

「お？なに、イッたの…？」

「はは…こんな使い方されてイッちゃうんだ♡最高のオナペットだよ」

「喉奥突っ込まれて気持ち良いんだもんなぁ～♡は忠実なオナペットだな」

　セックス三昧で運動は苦手だけど体は柔らかくなった。
　体位は苦しいけど快楽に震えてしまう。
　もう普通の生活になんて…この二人の溺愛からは逃れられない。

「おら…ばっか気持ち良くなってねぇでこっちも良くしてくれよ」

「ん゛っお゛ぉ゛ッ」

　掴まれていた手足を解放され、　が頭を抱えて肉棒を突き立ててくる。
　　は太腿を撫でてピストンを続ける。

「よし…。いっぱい出してやるからな」

「っぷあ゛～～～♡だひてぇ…わらひのお●んごに゛ぃ、いっふぁいだひてぇぇ…♡」

「あー…僕も♡イクイク」

ドクンッ　ビュルルルル
　ドプドプゴプッ

「ん゛ぃぐぅうう～～～っ！！♡んも゛ッ、ぐぅうううううぅぅぅ～～～っ！！ん゛ッ♡」

　上にも下にも吐き出される精液。
　離さないように口を締めて受け止め、その味を頭が真っ白になるまで堪能する。

「ぁ゛ー……♡」

「休憩終わってもまだまだヤるからな♡」

「。今度は僕のチンポで愛してやるぜ♡」

「…　…、　……」

　今日から二人のオナペット。
　これが二人の男から愛されるということ。
　は二人と同じようにニタリと笑い、使われるための穴を疼かせたのだった。



Fin．