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第13章 「溺愛オナペット」
「だっ、ダメだよ…っ、 くん…っ」
これはやり過ぎだ。
スキンシップの度を越えている。
「 より優しいよ。俺は」
「っ……!!」
耳元に寄せられた唇。
を思い始めた気持ち。
心をくすぐるように甘い吐息がかかり、入浴剤の香りともあいまって気持ちがブレそうになる。
「やっぱ手ェ出さねぇとか無理だ。俺にもご褒美くれよ。お風呂だけじゃ足らないよ」
性的欲求をしてくる 。
いまは より優しくしてくれる の方が好きだ。
は暴力から助けてくれた。
完全には終わってないけど、このまま上手く行けばって強く望んでいる自分がいる。
「……」
下の名前ではじめて呼ばれる。
は本気だ。
硬くなった下半身を押し付けてきて肉体を求めている。
セックスは嫌いだ。
なのに、体が疼いてしまう。
「…好きだ」
「… 、くん…」
イケナイと思っても首の向きを変えていく。
その先には の唇があって、強い引力に引っ張られるように付け合わせる。
「……。生でヤっても平気だよな?」
「え…」
「ピル、飲んでるでしょ?」
「あ…」
「立って」
昨日 とシたばかりの体。
そこに の指が確かめるように入ってきて、水着の横から有無を言わさず即ハメされる。
「えっ、ぁ… く…っんん」
「柔らかいな」
ずぷぷ
「んぅ…っ」
即ハメだったけど乱暴じゃなかった。
自分の形に慣らすように待ってくれて進んでくる。
「のナカ、超きもちいい」
「…っ」
膣にハメたまま前後に揺すってくるピストン運動。
「ああ…、チンポ引っ張られる」
入れる時は早く。
抜くときはゆっくり。
の膣圧を味わうように腰を動かしてくる。
「の体はさ、男を狂気にさせるイケナイ体なんだ。男の狂気から逃れるためにさっさと仕事辞めなよ」