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第12章 「オレは男だ!!~このまま拉致ってレイプしてやろっか?~」


 部屋にテレビのある はビデオを設置する。
  、 、 達のほか、階級クラスのメンバーが腰を下ろした。

「……行くぞ」

  の手が震えた。
 テープはゆっくりとまわり黒い画面から奴らの溜まり場が映し出される。

『ははっ…お前らがっつき過ぎぃ♡』

 複数の男に押さえつけられるの姿。
  のナメ腐った声。
 の上に跨ると特攻服をビリビリと引き裂いていく。

『ヒッ』

『!!……へぇー、驚いた♡』

  はキスを迫るような角度で近付いていく。
 しかし耳元でなにかを囁き、は驚いた顔をして眉間に皺よ寄せる。

 ジタバタと拘束されていない足元。
 柔らかそうな女のカラダをした。
 は女らしい格好は一切しなかった。
 黒い服ばかり好んで身に付けて、夏でも長袖長ズボンで、たまに腕捲りをして顔や首以外の肌をみせない徹底ぶり。
 それでも小学校の頃、の家族が生きていた頃は女物の服を着ていた時期もあった。

 はだけていくとのギャップ。
 大き目の服で隠し続けた女体。

『それじゃあ紅一点レイプ、はじめよっか♪』

「っ……!!」

 真新しい青痣のできた肌を這っていく手。
 胸や腹、太腿を撫でて舐め上げる。
 全力で抵抗して力んで浮かび上がっているスジ。
 AVをみるような興奮より激憤が迸る。

 暴言を吐き、ぶっ殺すとブチギレ、絶叫する。

バコッバコッバコッ

 共に過ごしてきた仲間。
 精液を吐き出され、次々と男が入れ替わる光景。
 調子に乗った男達は結合部にこだわるようなアングルで撮りはじめ、組み敷かれたは手も足も出ない。

 膣部を拡げられ、男達の精液が泡立っていた。
 言うことを聞かないを支配するようにザーメンをぶっかけ始める。

『ぉ゛え゛ッ……っ、ゲォ゛ッ、ッ゛ゴボッ、ッ゛ゴボッ、ッ゛オ゛、ッ゛お゛ぉ゛っ゛、ゴエ゛ェ゛ェ゛エ゛ッ』

 白濁まみれの顔面。
 口の中がいっぱいになり端から垂れるザーメン。
 唯一呼吸できる鼻の穴から白濁液の風船ができ、は青白い血管を張ってもがき苦しんでいた。
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