• テキストサイズ

この先はアダルト作品を取り扱い、⓲歳未満の方は閲覧禁止です。

第1章 「お隣りの整体院」


「イクっ…イッくぅ…」

 奥まで突いてくる太くて熱い男根。
 は昂った熱情を解き放ち、内側をビクビクと痙攣させた。

「あ゛ぁ──…!!ぁ…はあ…はあ…はあ」

 快楽が巡って一瞬意識が真っ白になった。
 抱き締めた体温を感じ、ふと足まで絡み付いて抱き付いていたことを知る。

「…。悪い」

「?」

「生だった」

 は自分の恥ずかし気な格好を指摘されたかと思った。
 けれど は反省した表情を浮かべ、舞い上がり過ぎた行為に対して謝罪した。

「どー…して謝るの…?」

「いや…生だぞ。ガキが出来るかも知んないのに」

「責任、取ってくれないの…?」

「!」

 そのつもりで全てを捧げようと思った。
  なら良いと思った。

 は途端に不安になった表情で、口籠った の答えを待つ。

「作りたい。のこと誰にも渡したくない」

「うれしい…」

「でも良いのか?お前、まだ若いのに母親になって」

「うん。 さんとの赤ちゃん欲しい。のこともっともっと好きになって…!」

 想いの全てを伝えると深く深く入り込む。

「ああっ、もっと夢中にさせてくれ…!」
/ 264ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp