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第1章 「お隣りの整体院」
「イクっ…イッくぅ…」
奥まで突いてくる太くて熱い男根。
は昂った熱情を解き放ち、内側をビクビクと痙攣させた。
「あ゛ぁ──…!!ぁ…はあ…はあ…はあ」
快楽が巡って一瞬意識が真っ白になった。
抱き締めた体温を感じ、ふと足まで絡み付いて抱き付いていたことを知る。
「…。悪い」
「?」
「生だった」
は自分の恥ずかし気な格好を指摘されたかと思った。
けれど は反省した表情を浮かべ、舞い上がり過ぎた行為に対して謝罪した。
「どー…して謝るの…?」
「いや…生だぞ。ガキが出来るかも知んないのに」
「責任、取ってくれないの…?」
「!」
そのつもりで全てを捧げようと思った。
なら良いと思った。
は途端に不安になった表情で、口籠った の答えを待つ。
「作りたい。のこと誰にも渡したくない」
「うれしい…」
「でも良いのか?お前、まだ若いのに母親になって」
「うん。 さんとの赤ちゃん欲しい。のこともっともっと好きになって…!」
想いの全てを伝えると深く深く入り込む。
「ああっ、もっと夢中にさせてくれ…!」