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第6章 「レディース総長とロン毛隊長」
「ちょ、ふっ…うっ♡」
子供部屋のドアを閉めると の勢いが激しくなった。
絡ませるような熱烈なキスに壁伝いに歩こうとするも一向に前に進めそうにない。
「ふぁ…はむ…♡」
んちゅ ちぷっ
脳まで蕩けるキス。
おっぱいを揉んでいた片っぽの手は下半身に滑り込んできて、陰部の割れ目に指を引っ掛けてくる。
「あっ」
「キス、もう嫌?」
「…いや」
「いや?それ…なんの嫌?」
「ん、はぁ…キスぅ」
顔を背いたら唇で耳たぶを愛撫してきた。
低い男らしい声で囁いてきて、折角キスから逃れてきたのに背中からゾクゾクしてしまう。
「キスされながら、するの…弱いから」
「弱いとはどうなるんだ?」
「頭…溶けて」
「頭溶けて、それから?」
「ボーっと…して」
「頭溶けて、ボーっとしちゃうの?」
「ぅん。され…たくなっちゃう」
「されたくなるんじゃなくて、シたくなるんだろ?」
「う…ん…」
横にあった唇は前に戻ってきて、甘い口付けをやんわり落とされる。
「シたくねぇの?」
「シたい…」
「じゃあ、なにシたいの?」
「キス、より…すごいの…」
「キスよりすごいのってどんなのだ?おっぱい…?それともお●んこ…?」
「お……●んこ」
「お●んこですごいのシたいの?」
「シたい…の」
「じゃあ俺は…どうすればいい?どうして欲しい?ちゃんとおねだり言えるよな?」
シてほしいことを言葉にする。
これはまるで羞恥プレイだ。
本当は が触りたいだけなのにいとも簡単にその気にさせられて、どんどん淫乱になっていく自分が恥ずかしい。
なのにトキメキを感じる自分もいた。
責めてくるけどその言葉は罵倒するものではない優しさを含んでいて、 のことがどんどん好きになってしまう。
「 に…お●んこ、たくさん突いてもらいたいです」