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最強剣士小隊長【ダイヤ・イルマ】

第65章 行くよ2


貴方side


ハ「ちょっと〜、こんな所でイチャイチャすんなよ〜」ニヤ

セ「そうそうー」







貴「……イチャ…??」

ダ「ち、ちげーよ!!茶々いれてくんな!!//」


近くに居たセオ達が、何故かニヤニヤしているのに不思議な状況



















































☆☆





シ「…」

ラ「…良いのか、あれ」



シ「ああ。アイツはもう連れて行ってやれないからな、この程度は報いてやりたい。
それに、俺達もそう長くは進めないだろう」




シンは、動かなくなったファイドの側に今まで刻んできた86の皆の破片が入った箱を置く












ダ「…ファイド、最後にシンを庇ってたよな…」

貴「シンが大好きだからだよ、多分。一番付き合い長いもんね」




 


ファイドは機械だったけど、意志があり私達の大切な仲間には変わりはない。



86の皆から愛されていた仲間、忘れないよ絶対に…





































★★






セ「…結局生き残ったのは、シンのだけか」

クレ「小銃と拳銃はあるけど…」

ア「弾に限りがあるんじゃねぇ…」










ラ「コンテナをやられたのは痛かったな」

貴「うん。弾薬も燃料も、あれで荒方燃えたし…」

ハ「食料も〜…」

貴「そうだね…」




あの戦闘にて、ジャガーノートどころか大事な燃料や食料も無くなってしまい生き残るにも限界が近付いていた












ア「こっちは終わったよ、そっちは?」



貴「こっちも大丈夫」

セ「こっちも問題なーし」











ラ「じゃあ出発しよう。グズグズしてると、またレギオンに見つかる」

シ「ああ」







ア「操縦は?ずっとシン君って訳にもいかないでしょ」

貴「……全員交代で代わりながら行けばいいんじゃない?」



ラ「それが良いな。適当に交代しながら行くか…」

シ「…それでいい」








ハ「……アンダーテイカーか〜…」

セ「よりにもよってねー…」




クレ「…不満なの?」








唯一無事なアンダーテイカーを、皆で交代しながら行く事で一致する

けど、セオとハルトは少し不満顔
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