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最強剣士小隊長【ダイヤ・イルマ】

第47章 行こう4


貴方side


___




星歴 2148年 9月28日









8人「いただきます!」



朝になり、偵察任務前のご飯を食べていた。













クレ「…初日の夜さ、ここに皆で集まったよね!」

セ「配属の日?」

クレ「うん」








貴「そうだったね、懐かしい」

ハ「だな。けど最初は知らない奴ばっか居たからやってけるか心配だったんだよなー」

貴「ハルトでも、心配事あるんだ」←

ハ「どういう意味!?」


シ「そのままだ」













ダ「ここで、自己紹介した記憶があるよな」

ラ「あと、新ためて誓い合ったよな。あん時に」






ア「…"誰に豚と罵られようと、けして豚には成り下がらない"」

クレ「…"最後の1人になったとしても、最後の一日まで戦い抜く"」





ラ「………それで、8人も生き残った。上々だな」

貴「うん」

















































★★





私達は、出発する為にジャガーノートに歩いていた








セ「……少佐。最後は繋いで来なかったね」

ハ「あ、寂しいのか。セオー?」


セ「全然違うしっ………まぁ、ちょっとくらい心残り、かな」






貴「…最後くらい、挨拶言っても良かったかもね」

ア「そうよね、ここまでの付きあいだったし」


セ「そうそう。そんな感じ」




クレ「こっちに関わるなって言ったの、やっと理解しただけでしょっ」






























☆☆






セ「…あ、雨止んでる」

クレ「晴れたー!」



ア「おまじないのおかげね」

貴「うん」

ダ「幸先いい感じだな」














ハ「…あれ、ジャガーノートピカピカになってるんだけど!!」キラキラ

ダ「新品みたいだな…」





セ「マークもバッチリ綺麗にしたよ」

貴「流石セオ、綺麗に描かれてるね」

セ「ありがと」









ジャガーノートは、多分アルドレフトさんや整備の人達が綺麗に磨いてくれたのかな。

なんか、嬉しいな…
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