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最強剣士小隊長【ダイヤ・イルマ】

第12章 死にたくない3


貴方side


カ「そうかそうか。別に誰も想いを寄せてないのなら、私が狙っても構わないわけだな。
なら早速今晩にでも、東方伝統の"夜這ーい"に…」


クレ「かっ、カイエ!?あのその、別にあたしシンの事何とも思ってないけど、その…そういうのってよくないと思う!ほら、ヤマトナデシコのタシナミとかって、だからその」



わたわたするクレナを見やって、私達はにやーっと笑う




女子「クレナ、かーわいい」


クレ「!…っもー!」


































☆☆



セオside






ダ「お前ら…何度言えば分かるんだ…これは、けして許される事では…」

セ「…むしろ、ダイヤが一番見てるじゃん。ガン見しすぎ」

ダ「!!ち、違う!レイカを見てないけど!!」汗

セ「一言もレイカなんて言ってないけど?」ニヤ

ダ「!!」




ハ「てか、何でダイヤまで?」

ダ「…お前らの監視に決まってる」








セ「……目標多数、構え」

ハ「撃てー」


ダ「!?お、おい…お前ら、正気か!?」





ドンッ





女子「!!」




ジャキ



俺達はダイヤを押すとそのまま前に倒れる。勿論、音がした為レイカ達全員は一斉に銃を構えてる






ダ「…っい、いたた……嘘!?」

女子「…」


ダ「ちょ、待って…」冷汗


女子「…」ニコ



スッ…










ガガガッ!!



ダ「っちょっ、待って…これはっちが…」




ダイヤは、女子達から一斉に石を投げられていた……ダイヤ、今までありがとう…










ガンッッ!!



ダ「…っ!ぎゃあああ!!?ナイフ!?」汗












ダンッ


貴「…それで。何してるの、ダイヤ???」ニコ…

ダ「…」冷汗



レイカの手には拳銃が握りしめられていた、けど表情が笑顔な為逆に怖い





ダ「そ、そこは可愛いーく"大丈夫か"って聞いてくれても良い所だよレイ…」

貴「ダイジョウブカシラ、ダイヤ」

ダ「俺が悪かったです。無表情で棒読み止めて下さい……泣いちゃう…」冷汗










カ「残りの者も、出てくるがいいっ」





ガッ




セ「いてっ!?」

ハ「セオ!?」



セ/ハ「…あ…」
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