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ゲンガー夢

第6章 物語の終わりはハッピーエンドで


「そうだ、せっかくなら
二人で何かごはんを作らない?
私も時間があるし、夕飯にでも。
博士に許可をとって魚釣ってさ!」

「ええ!?……でも、いいかも。
博士、酷い時はカップ麺ばっかりだし」

リタはうーん、とうなる。
ナシゴレンにひょい、と目玉焼きをのせ
皿を手にとってニカッと笑った。

「じゃあ一緒にきて、レナさん!
博士に提案してみよ!」

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