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太陽の瞳 【鬼滅の刃】

第46章 希望の光



無惨に取り込まれた炭治郎は、無惨が灼け死ぬ間際に
無惨の血を注ぎ込まれていた。


耀哉が言った通り、人の想いは受け継がれ永遠に不滅であることが証明され、無惨さえも滅ぼしている。

無惨はそれを実感し、感動に震えた。



それならば無惨の想いも不滅。
永遠…。



全ての想いを炭治郎に託す。


無惨の血も、力も全て注ぎ込む。


もし、生き抜くことができたならば
禰󠄀豆子の兄である炭治郎は陽の光も克服し
あの男と同じ呼吸を使う強さも待ち合わせ…



最強の鬼の王となるだろう…







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