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太陽の瞳 【鬼滅の刃】
第42章 僕のものに
その笑みが合図となったように、柱達の足元には襖が現れる。
そして踏み込もうとした時、それはスッと口を開き落とし穴に落とされるように身体が落ちて行く。
無惨が高らかと笑った。
『これで私を追い詰めたつもりか?
貴様らがこれから行くのは地獄だ!!
目障りな鬼狩り共…今宵皆殺しにしてやろう!!』
炭「地獄に行くのはお前だ無惨!!
絶対に逃がさない!!
必ず倒す!!!!!」
『やってみろ
できるものなら。
竈門 炭治郎!!!』
ピシャン…
と襖が閉じた。
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