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太陽の瞳 【鬼滅の刃】

第28章 不穏



杏寿郎と、蜜璃が話しているところに一羽の鴉が頭上を旋回する。


『至急、至急!
援護頼ム!援護頼ム!
刀鍛冶ノ里、襲撃アリ!』


杏寿郎と蜜璃は顔を見合わせ、サッと青ざめる。


まさか、刀鍛冶の里が鬼に知られたという事か。
鬼殺隊にとっても重要な場所。


一刻も早く駆けつけなければ。


杏「甘露寺、行くぞ!!!」

蜜「はいっ!!!」


杏「要!お館様に報告してくれ!甘露寺と俺が援護に向かう!」

(泰葉さん…無事でいてくれ!!)


要はすぐに産屋敷家へと向かって飛んでいった。




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