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【ツイステ】クルーウェルの夢女子が妄想を書くだけ

第3章 (短編)クルーウェル先生の奥様!?


エース「まさかなぁ…。」


デュ「あのクルーウェル先生と…。」


グ「ガレイシアがなぁ…。」



授業が始まったのはいいものの、衝撃的すぎてみんな頭に内容が入ってこなかった。そのせいか入れる材料を間違えたり、爆発を起こしたりと失態をおかしたせいで、クルーウェル先生に怒られ、その後結局居残りをさせられました。



後日談



エマ「デイヴィス、最近生徒たちにクルーウェル先生の奥さんだったんですね。って質問攻めさせられるんだけど?どういうこと?」



どうやらあの3人と1匹の声が大きかったせいか、仔犬どもにバレてしまったらしい。



クル「別に隠してはいなかっただろう。公私混同はよくないと呼び方と敬語に気をつけよう、という話だけだったはずだ。」



クルーウェルにとってバレることなど時間の問題だと思っていた。結果的にバレてしまったとしてもエマは自分のものだと主張出来た。クルーウェルにとっては裏でこそこそ会う必要もなく、生徒たちに知らしめることが出来たため、一石二鳥だ。



エマ「別にバレてはいいんだけど、男の子ってそういうの面白がるから面倒なんだよね。」



その後何週間か生徒たちにいじられるエマであった。


(終)
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