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彼が異常ですが怖いので何も言いません。

第5章 貴方に優しく他人に冷たく…


ぱちゅんっ…ぐちゅっ…!と何度も音が鳴る。


「あァ…っぅ…!!んんっ…!//////」


唇と唇が触れ、少し口を開けると舌が入ってきた。


「っんぅ…!/////」(両方…激しいっ…!)



唇を離され、彼の顔を見るも、涙でぼやけて何も見えない。



「…ん…ぐっ…!?」



彼の右手が私の首を掴み、力が入った。頭の横に左手をついて親指で私の額を撫でた。



「っ…ぁ…!!//////」(何…これ…っ…!)



息が上手くできなくて苦しいのに気持ちいい…。



「っ…ん…!!/////」(イクッ…!!)



私がイッた瞬間に彼の熱い精液も奥でどろりと注がれた。



「はぁ…っ…げほっ…げほっ…!/////」



彼は首から手を離すと、もう1度腰を振った。



「!?…っや…ぁっ…!!だめ…っ…!!//////」(イッたばっかり…っ…!)



奥に注がれた精液と濡れている液がぐちゃぐちゃに混ざってさっきよりも気持ちいい…。



「も…っ…お腹…苦しっ…の…!//////」



そう伝えても彼の腰は止まらない。それどころかどんどん激しくなっていく。



「あ…んっ…!!/////」(声が止まらない…。)



ぱんっぱんっぱんっ…!!



「っぁ…あ…また…っ…イク…ぅ…!!イッちゃ…ぁっ…!!/////」

「ぐっ……!」



どろっ……と熱い精液がまた中に出た。
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