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彼が異常ですが怖いので何も言いません。

第4章 恐ろしさ


*


「っ…あぁぁ…っ…!!ごめ…っ…なさ…っ…!!/////」

「っ…。」



酷く乱暴に抱かれたのはこれが初めてだった。前よりもっと激しく、もっと深く突かれて……。



「んぅ…っ…!/////」



バックで突かれているので紘太さんの顔は見えない。手に力が入らなくなり、顔を布団にうずめた。



「んんっ…ぐ…っ…//////」



声を殺してひたすら快感を与えられる。彼と関わった女性が皆依存するのもわかる気がする。

苦しくて激しくて…酷い抱き方のはずなのに気持ちいい。こんな抱き方をする人はそうそういない。



「ぅ…ぐっ…!!//////」




どろっ……中に熱い精液が注がれた。



「っ…はぁ…はぁ…。」



3回もイッて満足したのか私の下部の口から彼は"モノ"を抜いて、私の横に倒れた。



「はぁ…はぁ…。」



少し動くと精液がシーツに垂れる。



「…んっ…。」



彼は私の口に軽くキスをし、寝息を立てて眠った。
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