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鬼滅の刃R18 継子指名は二人分!?

第4章 日常


「連絡しました、虹ヶ丘華恋と申します」

「あぁ、仰せつかってます。奥へどうぞ」

促され、蝶屋敷の中へ。

「こんにちは……」

「あらあらぁー。いらっしゃい」

「あ、お初にお目にかかります。私は……」

「華恋ちゃんね。しのぶから聞いてるわぁ。聞いてた通り可愛い子ねぇ」

カナエに可愛いと褒められ固まっていると。

「あの……」

「もう!姉さん!」

「あら、しのぶ」

「姉さん!華恋が困ってるじゃないの!」

しのぶが来て助かった。

どうしていいか分からなかったから、しのぶが居るなら安心。

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