• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 継子指名は二人分!?

第4章 日常


「そう言えば、冨岡さんは髪を誰かに切ってもらってますか?」

疑問をぶつけてみる。

「髪は……自分で切ってる……」

「そうなんですか?」

「長くなってきたから少し切ろうかと思っていたが、華恋も切りたいのか?」

「はい。でも私、自分のは上手く切れなくて……でも、お店は高いし……」

「そう言えば、華恋は胡蝶と同期だったな?」

「え?はい、まぁ……」

私、同期の話、したことあったかな?

華恋の同期は胡蝶しのぶと竹内である。

「胡蝶なら、何か知ってるんじゃないか?」

なるほど、しのぶちゃんに聞いてみようか。

あそこの姉妹は美人揃いだし。

「そうですね、聞いてみます」

/ 60ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp