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鬼滅の刃R18 継子指名は二人分!?

第3章 同居


「………」

別にお子ちゃまなんかに興味なんか……

「何が言いたいんだ?錆兎……」

「別に……」

どうせ真菰みたいにまっ平らだろうし、興味なんか…

そういや前に後藤が…

『女の成長は早いんだぜ?』

とか言ってたなぁ。

華恋は俺たちより少し小さいくらいでそれなりに上背あるし、肌は白いし、手も…って何考えてんだ?俺…

ガシガシと髪を掻き回しながら、廁に続く廊下を歩く。

ぴた。

そういえば、前にこの辺りから風呂が見えた気がする。

「えぇーと、ここか?」

湯煙の中、華恋が髪を洗っているのが目に入る。

白い背中、小ぶりだが形のいい尻に目が行く。肝心の胸は……

「錆兎」

ビクッ。

「義勇、おどかすなよ」

「何をしているんだ?」

「別に…」

「廁から戻ってこないと思ったら、壁にへばりついているのを見たら誰だってそう言う…」

確かに……

おかしな行動だ。
だが、気づかれる訳にはいかない。

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