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鬼滅の刃R18 継子指名は二人分!?

第3章 同居


再び黙々と食べ始める冨岡を見て華恋が頬を綻ばせる。

やっぱり食べて貰えるって良いなぁ。

なんて考えていると…

「おい」

「何ですか?獅子嶋さん」

いい気分だったのに。

「他には何か作れるか?」

何か偉そうなんだよね……

「まぁ、家庭料理ならそれなりに…」

「不服そうだな?」

「それは獅子嶋さんが味見もしないまま、唐辛子かけるからじゃないですか!」

「何だ、そんなことか?」

「何だじゃありませんよ!大事なことです!用意されたものを味わうのは人の礼儀じゃないですか!」

「む……確かに。……悪かった」

あ、以外に素直。
というか、反応が子供みたい。

ちょっと可愛いなんて、思わなくなくもない。
ん?どっちだ?

まぁ、いいか。
獅子嶋さんだし。

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