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鬼滅の刃R18 継子指名は二人分!?

第3章 同居


ガシッと両手を捕まれて華恋が困惑していると…

「ふぇ?」

「離してやれ…」

冨岡が現れた。
どこから来たのだろう?

「元はと言えば、お前が俺の料理を食べないからだぞ?義勇」

「あれを料理と呼ぶこと自体間違っているだろう…」

義勇の顔が曇る。

とてつもなく不味いとか?

華恋が埒もない想像をしていると、再び錆兎に手を掴まれた。

「とにかく!華恋に料理番を任せたいんだ!……ダメか?」

何この捨てられた子犬みたいなの…
可愛い…///

「義勇が作ってくれてるんだけどさー、決まったものしか作らないんだよ。雑炊とか鮭大根とか」

「え?冨岡さんが作られてるんですか?」

料理できるのかとまじまじ見つめてしまった。

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