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鬼滅の刃R18 継子指名は二人分!?
第2章 指名
◆◆◆
そうして、今に至るのである。
「私お二人のこと、よく知らないですし…」
「大丈夫だ。これから教えてやる」
にっと笑う錆兎の笑顔が…
「いえ、そうではなく///」
直視できないー。
やめて、そのキラキラ笑顔!
「俺のことも、忘れるな…」
あ、こっちにも居た。
そうだ、お二人でした。
両手を義勇と錆兎に捕まれ、身動きできなくなっていると…
「とりあえず、離してやれよ」
と制止の声が掛かる。
村田だ。
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