第112章 Another ending #1
ボツにしたエンディングです。なんとなく文字に起こせたので供養させていただきます。
とはいえ、書き始め当初はこの終わり方の予定でした。書いてくうちに「この終わりはなんか違うな……?」となり、本編はあの終わり方になりました。(ちなみに終わり方が確定したのは純黒の後)
こんな世界線もあったのかな、くらいにふんわり受け止めてください。もしかしたら、こちらの方が好みという方もいる、かも?
第98章辺りからの分岐、のつもりです。良かったら読み返してみてくださいね。