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最強先生と転生少女
第3章 両面宿儺
私は、伏黒君に声を掛けた。
「どうするの?私は五条先生から、ついて行くだけって言われてるから手助けぐらいしか出来ないけど。」
「萩原は、どこにあるのか分かってんのか?」
「それは、秘密。けど、もうここにはない。学校に潜入した方がいいよ」
「わかった。だけど、お前どうすんの?」
「なにが?」
「服装だよ」
「あー。私は隠れておくよ。」
「わかった。じゃあ、明日の3時ごろに俺はここにいるからな。」
今日は、ここで伏黒君と別れた。
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