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共に飛び立つ 【ハイキュー】 原作沿い

第8章 始まりの始まり





「え!?ち、ちか」



『あ!ごめんなさい!


なんかずっと眉毛下がってて眉上の筋肉固まってそうだなって思っちゃって...




それになんか寂しそうだし』




「...寂しそう?」



少し声のトーンを落としてそう聞き返す東峰にハッとしたは慌てて首を振る。




『あ!いや、悪口とかそういうんじゃなくて!勘です私の!ごめんなさい忘れてください!

変なこと言いましたね』




慌てて謝るの顔をジーッと見た東峰が静かに口を開いた。






「君、もしかしてバレー部のトレーナーの子?」
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