• テキストサイズ

黒と白と、赤と、、、【ONE PIECE】

第1章 プロローグ


『そろそろ暗くなるし、帰ろっか。』

「そうね。仮にも明日テストだし笑」

『あ、もう忘れてたわ、笑笑』

「やば。
じゃあ、また明日ね。」

『うん、また明日。』







私たちは長い影を従えながら、それぞれの帰路についた。
影だけは、これからの運命が分かっているかのように、なかなかお互いから離れようとはしなかった。
/ 324ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp