• テキストサイズ

黒と白と、赤と、、、【ONE PIECE】

第5章 新世界の航海


「…っと、、、ククッ、盗み聞きとは趣味が悪いな。」

「…」

「じゃ、そう言うことだ。心配なのはわかるがほどほどにな。」

「あぁ。わかったよい。」










このあたりの部屋ーー隊長格の部屋は防音だが、覇気を使えばそれも無意味。
ドアの前で自分の気配を最大限に消して覇気を発動していたマルコ。
中での俺たちの会話は筒抜けだっただろう。



ここまで来るともうシスコンだな。



















俺は今までにないマルコの姿を見て密かに笑った。
/ 324ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp