第5章 新世界の航海
『?』
なんか、変だなぁ。
「ん?どうしたんだ?」
『いや、、、何もない。』
「?そうか。…ほら、晩飯。」
『ありがとう!』
…?
その日の夜、いつものようにサッチ兄さんからご飯を受け取って席に着く。
周りのクルー達と他愛無い会話をしながら美味しいご飯を食べる。
どうしたんだろう。
なんか体が重いし、痛い訳じゃ無いけど、こう、、、お腹に違和感?がある。
…寝れば治るか。
サッチ兄さんのご飯を食べて、部屋に戻るとすぐにシャワーを浴びて、読書はほどほどに今日は早く布団に入った。
少しだけ痛むようになったけど、寝れば同じだ。