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灰色噺〜ハイイロメモリーズ〜 『カゲプロ』の話

第11章 第九夜



•••変だ。





崖から落ちたはずなのに、全くに訪れない衝撃。


それどころか、落ちる時の浮遊感すらない。




不思議に思い ゆっくりと目を開けると、そこには






















『シロ••••••?』







シロ「ヒサシブリ、かな? カイト。」



ザアァァ•••


波の音が大きくなった気がした。



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