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灰色噺〜ハイイロメモリーズ〜 『カゲプロ』の話

第11章 第九夜






『••••••そろそろ 気づいたかな?』




メカクシ団には シンタローがいる。



IQ168はだてじゃない、きっとそのうち気づかれる。


でも、


『こんなこともあろうかと すでに手を打ってるんだ♪』


少なくとも、全員で探して あと3時間ってトコかな。


俺、天才?



─────────────
その頃、アジトより





シン「なんで見つからないんだぁー!!!」



キド「探せ!なんとしても見つけ出すんだ!!」



セト「そうっす!諦めなければきっとなんとかなるっすよ!!」



コノ「•••ない。」





マリー「きゃあああああ!!わたしの部屋はダメぇぇえ!!!!!」


カノ「ハイハイ♪(^ν^)」




ガチャ←扉を開ける音




ガチャ←扉を閉める音




カンカンカン←扉を封印する(釘で打ち付ける)音




マリー「あぁ 神様なんで•••もうやだよ。・゜・(ノД`)・゜・。」





クロ「受け入れろよ、これが運命(さだめ)だ。」




•••あまり 進んでいなかった。




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