第6章 第五夜
キド「ああ、来たか。」
俺が リビングに 入ると、大勢の人間がいた。
『みんな メカクシ団のメンバーなの?』
エネ「はい!紹介しましょうか?」
ということで、紹介してもらった。
数分後 紹介のまとめ。
白くて小さい女の子 マリー
元気に 謎の飲み物を飲んでいるアイドル モモ
少し生意気そうな 男の子 ヒビヤ
無表情っぽい青年 コノハ
黒いヤツ クロハ
シン「って なんで クロハがいるんだああああ!!」
シンタロー•••ナイスツッコミ。
クロ「安心しろ、べつに あんたらに危害は加えねぇよ•••カイトがいるって聞いて来ただけだからな。」
んっ?俺ですか。
『•••••••••••••••••••••••あー!もしかしてお前、あん時の蛇!?』
そう 叫ぶと、クロハは心底嬉しそうに笑った。
クロ「そーそー!久しぶり カイト!」
『ホント久しぶり!』
クロ「って ワケで、今日から俺もここに住むから。」
キド「はあ!?」
ガヤガヤ ガヤガヤ ガヤガヤ ガヤガヤ←討論中
マリー「それならいいよ!」
ナニガアッタ、とは思ったが、深くは突っ込まないことにしよう。
クロ「じゃ、これからよろしくカイト。」
•••一波乱来そうな予感が しなくもない。