第2章 向日葵(ヒマワリ)
だがそれは逆効果だった。
私を彼の匂いで興奮させるだけでなんの抑えにもならなかった。
下のソコがじゅわと濡れるのがわかる。
私「!、」
太宰「どうしたんだい?」
私「なんでも、、ない。」
彼の顔がムスッとした表情になった。
太宰「……。本当の事を言わないと、また抱くよ?」
私「っ!!」
そんな事言われても、。
と思っていると、彼の手が私の先ほど濡れたソコに触れられた。
ぴちゃ、
太宰「?なんでもう濡らしているんだい?私まだなんもしてないのに、。まさか、。」
私「っ〜〜!!!部屋中が貴方の匂いだらけでおかしくなりそうだったから、あなたの枕とって鼻塞ごうと思ったら、逆効果で興奮して濡れちゃったの!!、、、言っちゃったよ、。私バカだ、。」
すると太宰はにまっと悪い笑顔を作って、
私のナカに指を入れた。
私「?!んぅ♡!?」
太宰「……ねぇ、本気でそれ殺し文句なんだけど。腰痛いって言ってたけど、いいよね?、」
治は私を抱えあげて膝の上に乗せ、勃ってガチガチなったソレを入れた。
ぬぷぷぷぷ、
私「あ゛ぁ゛ァっ!!!♡♡、やめっ、うあっ♡、ん〜〜♡♡♡」
太宰「はっ、おやおや、どうしたんだ?まだ入れただけだよ?」
そして彼は動き始める。
部屋中に肌と肌がぶつかる音と水音のはしたない音が響く。
太宰視点
彼女が私の膝の上で乱れ狂っている。
そして動くと同時に揺れる紅碧のおっぱいがとてもエロい。
一番の頂きに吸い付くと軽く紅碧は果てた。
それよりなんだ、、私の匂いで興奮して濡らしてしまうなんて、。
最っ高に可愛くてえろすぎる。
紅碧に自分で動いてと頼むと、自分のいい所に当たるのか喘ぎながらもちゃんと、的確に当たるように腰を動かしていた。
そしてまたこれもエロすぎて逆に私がおかしくなりそうだった。
そして決めた。本当はもっとムードのあるところで言いたかったが、気持ちが昂りすぎて限界なのでもうこの場で伝えると。
紅碧「あっ♡あっ♡あぁっ!♡」