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憂いの花 文スト

第2章 向日葵(ヒマワリ)


ばちゅんばちゅん!!



紅碧「あぁっ〜〜〜!!!!♡♡ひうん!、!気持ち、はぁっ♡♡、おさむは、?」




「あぁ。気持ちいいよ!」





すると紅碧はキスをせがんできた。




紅碧「ん、!(キスしろ!)」




全く



「我儘なお姫様だ。ほら口を開けて。」





紅碧「ん♡、、あむぅ、、」





そしてご要望どうりキスをしてあげた。





そして、





もう限界だったため、





動きを最大限に強め、




紅碧とイった。





紅碧「あぁっ!!、♡やだやだっ!!死んじゃうう!!!!♡♡あうぅっ!!イクぅぅぅぅ!!!!!♡♡あっ♡」



「私もっ、、。イク、。。うあっ、。!!」





ゴム越しに濃い精液を久々に出した。




まず人と交わることが数年ぶりだった。





紅碧「……おさむ、」





「はぁっ、はぁっ、なんだい?」





紅碧【愛してる。。大好き。】





そういった。




私も答えねばと





「【私も愛してる。一生幸せにする。】」




と思わずプロポーズしてしまった。





すると紅碧はまだ気が早いよとクスクスと笑いながら私に言った。













翌日




通常視点




私は腰が痛くて目覚めた。




私「んぅう、いたい、、そうだ、私の部屋じゃなかった。」




治の部屋はかなり簡素だった。




自殺に関するものが置いてある以外は。





治はまだ隣で寝ている。





私「(私も変わったものだ。こんなに人に心乱され、信用する日が来るなんて。)」






太宰「ん、。、ふわぁあ、、ん?おはよう。起きていたのかい。」





私「ん。おはよ。」(* ´ ꒳ `* )にまー




太宰「どうしたんだいそんな可愛い顔して。何かいい事でもあった?」






私「今隣にいる人が昔はあんなことしてたなんて、信じ難い事実だなぁって。」




太宰「そうかい?今でもやろうと思えば真似はできるよ。」






私「それはまた今度で。」





ここは治の部屋だ。




部屋中が彼の匂いだらけでおかしくなりそうだ。




私は無意識のうちに鼻を塞ぐものが欲しかった為、治の枕を取って顔を窄めた。





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