• テキストサイズ

【呪術廻戦】愛され少女は特級呪霊

第8章 ※超えた一線




「 これ以上は…しませんよ 」

フェラをさせた私が言うのは余りにも説得力が無いが、一線は超えたくは無かった。
見た目が成人女性ならまだしも、子供の姿。
流石に、これ以上は無理だと首を振れば妃翠はチラッと振り返る。

イヤホンは外れてるとはいえど、動画は流れ続けていた。
その場面には、今と同じようにソファーに座った男の上で女性が挿入され、揺すられていた。
消せばよかったと後悔していれば、妃翠は私の前で立ち、寝間着のズボンと共に子供用の下着を下ろす。

パイパンでツルツルで割れ目が肉で引き締まり、内側まで見えない子供っぽい場所に鼻で笑ってしまう。

「 どうせ、挿らないでしょうから好きにするといいですよ。私は動きません 」

太さが合わない事は知っている。
なら好きにして諦めてもらえば良いと思い告げれば、妃翠は少しだけ口先を尖らせてから、膝の上に座り直し、緩く勃起した陰茎を支えては割れ目を開き、陰茎を押し当てた。
挿れるところは把握してるみたいだが、入らないでしょう。

「 ンッ… 」

「 無理でしょ? 」

このまま諦めてくれると助かると思い、後頭部に触れ軽く撫でれば、下を見た彼女はそっと片方の手を肩へと当て、胸元へと額を当てた。

「 ンッ…… 」

下った腰と共に押し込むと言うより包まれる感覚がして、肉壁の様な生温かさに密かに眉は寄る。
当の本人は、入ったとばかりに顔を上げたのを見て、少しだけ腰を動かせばオナホの様なイボとヌルっとした感覚がモロに伝わり、溜息は漏れる。

「 流石、身体を変化させる事のできる呪霊。お陰で思い出す事ができましたよ。貴女が呪霊だと 」

「 ンッ… 」

子供なら罪悪感に染まるが、人の心を弄び楽しむ事を気に入る呪霊なら話が違う。
腰を支え、受け入れてくれるたなら答えてやろうと思い、髪へと鼻先を当て下から突けば、人成らざる肉壁は肉棒を包み込み、吸い付いてくる。

「 ハッ…っ、ン… 」

「 ァ、ァアッ…アッ、ッ…! 」

呪霊に絆され、行為をしてるなんて可笑しな話でしょう。
自分でも何をしてるんだと言いたいが、頭の思考が鈍る程に心地良い体内に、腰を揺らし打ち付けていた。

甘い声で密かに喘いで、背中へと腕を回す彼女と視線が合えば噛み付くように口付けを重ねていた。

/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp