• テキストサイズ

イケメン戦国 〜時をかける妄想が始まる!〜

第11章 【戦国物語】うらしまたろう



幸村「今日はありがとな。佐助。」

佐助「こちらこそ楽しかった。じゃあ俺は帰る。」

幸村「おー。またな。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

信長「佐助と別れて家に帰ろうとすると突然あたりが真っ白になった。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

??「忍法煙玉増し増しのありあり!」

ボンッ

幸村「…!!ゲホッ!ゲホッ!なんつー煙の量だよ!つーか箱開けてないのになんでだよ!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

顕如「煙の多さで動けずにいると、急に身体がふわりと浮いた。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

幸村「うわっ!!」

佐助「ごめん幸村。ちょっと揺れるけど我慢して。」

幸村「佐助?!何してんだ!!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

信長「どうやら幸村は佐助に横抱きにされているようだった。」

顕如「…佐助は亀だったよな?」

信長「佐助はちょっとすごい忍j…。亀らしいからな。」

顕如「今"忍者"と言ったか?」

信長「…知らん。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

幸村「どこ行くんだよ!」

佐助「それはまだ秘密だ。じっとしてて。」


゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚


佐助「着いたよ幸村。」
/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp