• テキストサイズ

イケメン戦国 〜時をかける妄想が始まる!〜

第11章 【戦国物語】うらしまたろう



ころん「あ、そうだ!幸村にお土産があるんだよ!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

顕如「そう言ってころんは綺麗な箱を幸村に渡した。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

幸村「何だこれ。」

ころん「それにはね、私の大事なものが入ってるの。陸につくまで絶対に開けないでね!」

幸村「そんなもの貰っていいのか?」

ころん「うん!幸村にあげるよ!」

佐助「ころんさん、幸村。そろそろ時間だ。帰りは俺が送って行く。」

幸村「みんなありがとな。」

ころん「幸村元気でね!」

幸村「おー。お前らもな!」

三成「お気をつけて。」

家康「佐助の背中から落ちないでよ。」

幸村「落ちねーよ!!」

秀吉「こーら、喧嘩するな。またな。」

信玄「また会おうな。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

信長「こうして幸村はころんと魚たちと竜宮城に別れを告げ、佐助亀の背中へ乗った。」



顕如「しばらくして幸村を乗せた佐助亀は陸へと戻って来た。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp