第6章 ※※いざ高専へ!
私はちょっと旅館で休んでからお風呂に入ることにした。
五条さんは先に入っていいよと言ったのでお言葉に甘えて……
「わあ!!!!!えやば!こんなの初めて!」
お風呂は想像以上に大きくて、湯気が立っていた。
個室部屋の風呂がこんなに大きくていいものなのか。
お風呂に入って体も洗い終わったころ、湯船に浸かっていると急に眠くなって来てしまった。今日はいろいろあったし、多分疲れたが出ただけだろう。
そろそろ上がろう。立ち上がったとき、石床に滑ってしまった
「おわっ!!?」
バタン!!
大きな音を立ててド派手に転んでしまった。
背中が痛い。頭打たなくてよかった。
「結花大丈夫?!」
「え、や!五条さん?なんで!五条さんのえっち!!」
私は丁度近くにあった桶を勢いで投げてしまったが、ちゃんとキャッチされた。
「もー!照れちゃって!大丈夫。見えてないよ。」
自分の身体をよく見てみると、バスタオルで胴体がしっかり隠れていた。そのことにホッとして床に寝そべった。
「……………すみません。心配してくれたんですよねきっと。ありがとうございます。」
「のぼせた?グッドルッキングガイのこの五条悟が運んであげる!」
「グッドルッキングガイて、、いや大丈夫です。お気になさらずに。」
遠慮しないで!と言いながら五条さんは私をおんぶした。
「濡れちゃいますよ。背中。」
「いーのいーの!どうせお風呂も入るし着替えもあるから!」
「ありがとうございます。」
あ、そう言えば私寝間着持ってないや。
どーしたもんか。