第5章 恋の花の茎が伸びて
松永視点
三人衆が帰ってきたか姫の価値がどれだけ上がったか聞くか。
三衆「松永様竜の刀は価値があがり姫も価値があがりました」
竜の刀か以前は興味があったが、私は今姫の宝という物を見つけたから竜の刀を聞いたところで興味も湧かない。
松永「聞きたいのは姫の価値のみだ」
二衆「すいません松永様、姫の価値は上がりました確実に伊達軍と北条軍が同盟をしました」
それが聞きたかった更に姫の価値を上げる為に、狐を使おうずる賢い狐ならば姫の価値を上げられる。
私は足軽に狐宛の手紙を渡して三人衆には狐の監視と戦の監視を頼んだ。
さて卿はどれくらいの価値があがるか楽しみだ優実姫。
私は冥界には行ってみたが、宝は見つけられなかったから現に来てみれば今まで狙っていた宝よりも価値がある宝を見つけたから今は様子を見てるが、狐が姫の価値を上げさせてたら終わりにしよう今でも十分価値はあるが、手に入れるならもっと面白いほうがいい。