第4章 ほんの少しだけ
学校の帰り道、なんか河童みたいなのが地面に横たわっていた。河童みたいなの?ん?なんか見たことあるよーな???
『き、きのせいだよっ!ないないっ!そんな某アニメのままの河童なんて見てないっ!!』
“だだだだだだっーーーー!”
まあ、思っきり逃げたよね、、、
『ただいまぁー!!』
《ガラガラッ》
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『うーん。。』
は自室で考えていた。
『うーん、やっぱここは夏目友人帳の世界なのか…、、見たことあるようなやつばっかりおるもんなぁ。じゃあ、夏目やらニャンコ先生やら名取さんがいるのかっ?!夏目と同い年だったらいいなぁ。』ーーーー
いつしか私は考えている間に寝てしまったようだ、窓から差し込む光は茜色になっていた。
『んんっ、もうこんな時間かぁ、、ゲームでもしようかなぁ。』