第5章 壱
『よろしくね、夏目くん(え?可愛すぎんか?流石主人公)』
夏目「あぁ、よろしく」^^*
『(か、かわい)』
__あれから時はすぎ放課後
『はぁぁぁ、開放されたァ』
私の家は森?林?の中にあるThe日本家屋みたいな家である。
『(普通にこえぇ)』
私はあれからおばあちゃん家に住んでいる、だが、そのおばあちゃんもつい先日亡くなってしまったばかりである。
『私って実は死神だったのかなぁ...。』
感傷に浸りながら近くの森の中にある神社でとある練習をしている、それは・・・・・・
『……。(邪念を無くそう。HUNTER × HUNTERの点の練習のように...。)ふぅ、』
そう、田沼のお父さんが使っていた“法力”と呼ばれるものを習得しようとしているのだ。もし自由に使うことが出来れば、私は大きな力を手に入れることができる.........と思いたい。
《ギリッ》
『(絶対に私の幸せを奪ったやつを倒(ころ)してやる。)』
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ニャンコ先生「(ん?何だ今の気配は...)」
夏目「どうかしたのか?」
ニャンコ先生「いや、なんでもない。」