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【呪術廻戦】伏黒 *R18 自慰遭遇 本番なし

第1章 1




「……べつに……いきなり無理矢理とか、そんな風にはしねぇから。ただ、見られたからには責任はとって貰う。」


「……はい……。」


つまり伏黒のものをどうにか、おさめるってこと……。


「ここ、ずらして、出して。」


こういうことは経験がないから知識としてしかわからないが、とにかく言われたままするしかない。


「にぎって、」


「こう……?」


少し力を入れて握ると、伏黒の顔が険しくなった。


「あっごめん痛かった?」


「ん、いや、そうじゃない。続けろ。」



言われた通り摩っていると、その物がどんどん大きくなって、伏黒の息も上がっている。


それに少し、先が濡れてきている。


「……それ……舐められるか……?」

「えっ……う、うん……。」


さすがに少し抵抗があったが、今回ばかりは私が悪いので我慢することにした。


つたってきている液を根元の方から舐め上げる。


「……ん、おまえっ……」


「えっなにかしちゃった……?」


伏黒は手の甲で口元を抑えている。


「う、いや……。あんま…しゃべんな………」



眉間にしわをよせて快感に耐えている表情の伏黒。
それに頬が少し赤いような…


あれ、伏黒ってこんなに可愛かったっけ?



「そろそろやばい、から、それとってくれ」



ティッシュをあてがうと、摩っている私の手を伏黒が包むように握ってきた。


「あっ」


握られたことに思わずどきどきしてしまう。



どぷっ、とティッシュにそれが吐き出されると、伏黒は大きくため息をついた。

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