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ファンタジーからこんにちは。(鬼滅煉獄夢)

第2章 新しい生活




「弱いモンスターなら一人で討伐出来るくらいにはなっていたんですよ。」
は少し誇らしげに話す。

「聖騎士に憧れていたのですが、私の国では女性は騎士にはなれなかったんです。なので、騎士団には入れましたが職は神官のままでした。」
残念そうな表情に替わる。


「もったいないな」
煉獄は正面を向いたまま声に出す。

「俺が隊士に稽古をつける時に、一緒に鍛練してみてはどうだ?」
今度はの顔を見ながら提案した。


「是非!お願いします。」
満面の笑みで答える

「うむ!楽しみだな!」



もうじき屋敷へ着くというところで、煉獄の鎹鴉が空から舞い降りる。


その足に結び付いた書状は音柱の宇髄からの返信だった。
2人を宇髄邸へと招待する旨が書かれていた。


「早速、明日お邪魔してみよう。」
迷いなく決めた煉獄は、に屋敷に着いたら支度をするように伝える。
数日泊まり込むことになるが、相手方は快く引き受けてくれたと付け足されると、はほっとした顔をする。


音柱とは、どの様な方なのか、3人いるという奥方達とは仲良くなれるだろうかと考えていると、屋敷へと到着した。


明日の支度を手早く済ませて、は料理に取りかかった。
うまくとは言い難いが、米は炊けるようになったし、さつまいもの味噌汁も煉獄に習い何とか作れている。
あとは、魚を焼いて、菜っぱのおひたしを作る。
味に自信は無いが、それでも文句をつけることの無い煉獄の為に、美味しい料理を作りたい。
明日から料理を習うことが楽しみに感じた。



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