• テキストサイズ

カーディナルの片想い【名探偵コナン】

第3章 シルバーブレット


我慢しようとしても勝手に出てしまう声。
無意識に揺れてしまう腰。

「んアッアッ…!またっ…イッちゃうぅ…はぁんっ…!」

膣内はずっとビクビクしていて軽い絶頂がずっと続いているような感じだった。

身体が前に倒れそうになり、それをジンが支える。
を自分の方に向かせ陰茎を再び挿入する。
はもう抵抗出来ずに入ってきたそれにまた声を漏らし、身体をジンに預ける。

「俺に抱きつけ」

そう言われ、は素直にジンの首に手を回してギュッと抱きつく。
ジンはの両足を持って宙に浮かせる。
支えているものが陰茎しか無くなったことでは足をジンの腰に巻きつけた。

ジンがのお尻を広げて陰茎を膣内に打ちつける。

「んッ…あっ…アッ…はぁ…」

目がトロンと溶けたは目の前にあるジンの首元にチュッと口付ける。
薄く付いたキスマーク。

の身体には昨日の夜、ジンに付けられたキスマークと歯型が至る所に散らばっている。

ジンが腰を振るスピードを速くしては思わず顔を上げる。

パンッパンッパンッパンッ…!!!

「ンアアッ…!ハァアン…!あっあっあっ…んアッ…!」

ジン、ジン、とは何度もジンの名前を呼ぶ。
2人の視線が交差してはジンに口付ける。
上下に揺れる身体で上手く口付けは出来ないが、は何度もジンの唇に自分のを重ねた。

「んッ…はァ…んっんっ…あッ…気持ちイイ…」

「どこが気持ちいいのか言ってみろ」

「んアッ…ハァン……マ…コ」

「聞こえねぇな」

「アアッ……オマンコ…オマンコ気持ちイイ…」

「イかせて欲しかったらちゃんと言え」

「あああっ!オマンコイかせて…ジンの…オチンチンでイかせて…」

ジンはこうやってに言わせるのが好きだ。
顔を赤らめて恥ずかしそうに言うを見てジンはとてつもない興奮に襲われる。
そしてもまた、未だ恥ずかしさは全く消えないものの今はその羞恥心に快感を得ているのは否定できない事実だった。
それをジンが気づかないはずがなかった。

この後5回連続で絶頂に達したのお腹にジンは精液を吐射した。



/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp