第59章 Friends Day

俺は服をまくり、直で胸に顔を埋めてグリグリしたり触ったり舐めたりしてその時間を楽しんだ。

「なにしてんの？」

寝起きで少しかすれた声が上から聞こえてきて、俺はハッとして動きを止める。

「お、おはよう・・・もう起きたの？」

聞いても何も答えてくれない...どうしよう...

「ごめん。寝顔見てたら、なんか触りたい感情が抑えられなくて・・・寝込み襲おうとしたわけじゃないよ？少しだけいいかなって」

「なんか違和感あると思ったら・・・」

「ごめんね？」

そう言っておはようと軽いキスをした。
チュッと軽いキスを何度かしてから、少しずつ長く、深いキスへ変えていく。

「七桜、もっと触りたい・・・キスもしたい。もっと七桜が欲しい・・・」

その気になるように、何度もキスを交わす。
俺は七桜に跨がり、夢中でキスをした。
俺からも吐息が漏れて自分も興奮してるんだと感じる。

「ももっ、くるしっ・・・」

ずっと激しくキスしてたから苦しくなったみたい。

「ごめん」

そう言ってもキスはやめずに激しくしないで続ける。
胸を触ったり、揉んだり、先端をイジったり、もう片方は太ももを撫でたり、その付近を撫でて触る。
膝を擦り合わせて、触って欲しそうな動きをしてる。

「ちゃんと触って・・・」

その言葉を聞いて、割れ目に手をやるとたくさん蜜が溢れてて、蜜を指に絡めってイイとこを触ってあげると、ビクッと腰が動いた。

「気持ちいい？中も触ってあげる」

俺は中に指を挿れて、中のイイとこも刺激してあげる。

「あぁっ・・・ぁんっ・・・んぁっ、はぁ、もぅっ・・・もも・・・」

イキそうになって俺を呼ぶ声が聞こえてくる。

「七桜可愛い・・・」

俺は後ろから抱きしめて、横向きに寝かせる。
七桜の足を閉じたまま、俺のを割れ目のソコに当るように挟んで、腰を動かす。ゴム着けてないから中に挿れないように。

「はぁ、七桜のでヌルヌルして滑りいいから気持ちいい・・・手で俺の握ってくれる？」

そう言って握ってもらう。手で締め付けられて中に挿れた時とは違う気持ちよさが襲ってくる。

「もも、気持ちいい？」

後ろから俺の吐息や声が聞こえるからか、聞いてくる。

「気持ちいいよ・・・七桜とすることはなんでも気持ちいい」