第58章 挨拶
「俺もいっぱい気持ちよくしてあげるね」
中に指を挿れて動かし、口は外のソレを刺激して舐めてくる。
「んぅっ、そこっ、やめ、んぁっ」
「ここ好きだよね?どんどん溢れてくる。これ好き?」
「そこ、で、しゃべんないでっ」
そのまま中と外を刺激されて、イってしまった。
百が、ゆっくり中に挿れてきて、最後一気に挿れて奥を突かれてそれでまたイってしまった。
「そんな締め付けないでっ、今日どうしたの?感じやすい日かなにか?」
「そんな日あるわけないでしょ」
「動いて大丈夫?」
「うん・・・」
「七桜、好きだよ、愛してる」
そう言いながら、ゆっくり動くけど、少しずつ激しくなる。
キスしながら、奥まで突かれてさっきからイってばっかり。
「ももっ、うち、またイッちゃっ!」
七桜がまたイッタ。
「俺も、イクっ、くぅっっ」
俺も果てて、はぁ、はぁと息づかいが荒い。
七桜にキスをして、後処理をする。
「今日はそんなに気持ちよかった?俺のテクニックが上手くなったとか?」
「それはわかんないけど、百に久しぶりにしたから、かな」
「俺の咥えてるの見るの興奮するけど、本当はあんまりさせたくないのが本音。してもらったけど・・・いつかゴムしないで出来る日も来るんだよね。何人子供欲しい?俺は2人か3人かなぁ。女の子と男の子どっちも欲しいな」
「気早くない?まだしばらくはいいよ。20代後半くらいになってからで」
「遅くない?出産は早いほうがいいってよく聞くよ?」
「20代で産めれば十分早いほうだと思うけど?でも、出来るか出来ないかは自然に任せるしかないでしょ。絶対ってわけじゃないんだし」
「そうだね。でも、確率的には高いと思うよ?俺、七桜となら1日中イチャイチャしてられるし、それこそ毎日できるもん」
「それだと、うちの身がもたないよ・・・」
「本当にはしないよ?2人の生活楽しむのも捨てがたいけどね。俺は早めに家族欲しいって思ってるから。授かり物だからなんとも言えないよね。やっぱり自然にできるの待つのがいいね」
「そうだよ」
「上だけでも着ようか。クーラーで冷えてるから風邪引いちゃう」
上だけ服をきて、横になる。
「明日は、Friends Dayの打ち合わせと、NEXT Re:valeの撮影だけだっけ?」